Players WorkShop OPAL


Hisano Notes #001

2009/11/07

9月からワークショップOPALに参加して、2ヶ月が経過しました。

はじめまして、ひさのといいます。
CUVEの門を叩いてからこれまで、
何度となくBOSSから投げかけられた言葉があります。

「どうしてナレーションをやりたいの?」
BOSSの問いかけはいつも鋭く速いので、考えている間はありません。
その都度浮かんだ言葉で、漠然とした情熱になんとか筋道をつけます。
出てくる理由はそのたび少しずつ、色合いが違っているようです。
始めの頃はナレーションに向かっていける愉しさから、無邪気に言葉が出ました。

でも毎回のレッスンで紛れもない「現実」に向き合っている今は、
そう簡単に答えられなくなってきました。
言葉が迷走したり言い訳めいている事にはっとすることもあります。
それに、ある一定以上突き詰められない自分がいます。

「お前はナレーションが何なのかわかっていない」と言われることがありました。
聞けばそれは収録現場にあるわけでもなく、原稿の中にあるわけでもないそうです。
一概に練習量や「がんばる」度合いに拠るものでもないようです。

そして、「なぜナレーションをやりたいのか」その中に答えにつながるものがあるとの事。
「ナレーションとは何か」どんなに考えても、
今、自分が出す答えはどれもどこか的はずれのような気がする。
それでも「どうしてナレーションをやりたいのか」は今答えて、
その考えを今の語りで示していかなくてはいけないことはわかります。
ナレーターはもうただの夢ではなくなってしまったので、
恥をかいたり間違いだらけでも前進するしかありません。

Written by@Hisano

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