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honda Notes #003

2012/12/28

今から、約9ヶ月前。
私が、OPALの門をたたいたときの思いを記します。
「きっとここで学べば、どうにか仕事ができるだろう」
という上っ面に満ちた希望と欲望。

先生に原稿読みを「ああしてみろ、こうしてみろ」
と言われて驚くほど変わった自分の読みと表現は、
自分の内側から湧いて来たナレーションではなく、
ただただ先生に引っ張られて出た結果を、
まるで自分で手にしたかのように舞い上がっていました。

私が理想とするナレーションは、
今の自分を全て表現にこめること。

では、自分とは何か?
世間の皆様に訴えかけられる、
自分にしかないものが必ずあるはず。

それを探し問い続ける表現者の旅がようやく始まりました。

このスタートラインに立つまでに8ヶ月。
とても長い時間を要したかのように感じています。

自分を偽らず正直に生きている人は、
もっと早くからスタートできているのに・・・。
と、そのことにも気づかされました。

けれど、
勘違いでも思い込みでもなんでもいい、
とにかくOPALに入ってくれた過去の自分に感謝したいです。

そして、途中幾度となく投げ出したくて、
逃げたい心境に駆られた時、今の自分、素の自分に問いかける
チャンスを下さった先生に熱い思いがこみ上げます。

これから、
この思いをどうナレーションに昇華させていくのか。
どう鍛錬していくのか。
ナレーションの世界へ足を踏み入れる覚悟がようやく出来た
2012年が間もなく過ぎ去ろうとしています。

Written by@honda

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